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FX投資の紹介です。
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外貨預金はオンラインでのFX取引が、今のように盛んになる前から、外貨を使って
行われていた資産運用方法です。
外貨預金は、銀行で外貨を買って口座に預けておきます。普段利用している銀行で
できる気軽な外貨取引と言えます。
外貨預金のメリットは、日本円に比べて金利が高いということです。
日本円のままで持っておくよりも外貨で持っているほうが、いくらか有益になります。
FXで、これに当たるのはスワップポイントです。ポジションを持つことにより、金利の
高い外貨のスワップポイントが受け払いが生じます。
また日本円で引き出す際に、為替変動により、円安のときであれば為替差益が
得られます。
FXでは外貨を買って、円安で、買った値よりも上がれば、売ることにより為替差益が
得られます。
外貨預金では、円高が進んだときには投資できなくなりますが、FXでは円高のときでも
外貨の売りからスタートできるので、利益を得るチャンスがあります。
また外貨預金は手数料が高い傾向があり、FXは比較的安く、無料のところもあります。
税金も外貨預金はFXよりも、高くかけられる傾向があります。
同じ外貨を使った投資方法でも、両方のメリット、デメリットを知った上で、投資を
始めたいものです。
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FXをやっている人にとって、ポンドというのは、とても魅力的で、また危険な通貨でも
あります。
魅力的というのは、スワップポイントが高く、値動きが激しいので、買いから入って、
そのまま上昇し続けるのであれば、これほどおいしいことはないと思います。
ポンドの魅力に取りつかれて、ひたすらポンドに投資し続ける人もいるようです。
ただ、下落し続けると、これほど危険な通貨はありません。
あっという間に損益が赤字になってしまいます。
ポンドというのは、イギリスの通貨です。
イギリスはEUの加盟国でありながら、ヨーロッパの統一通過ユーロには参加していません。
通貨としての国際的な地位は、低下しているとは言うものの、FXでは取引量が多い通貨でもあります。
ポンドはFXでデイトレードをする人にも人気があります。
昨年は200円そこそこであったポンドも、一度は240円ほどに高騰していたポンド、今は
230円あたりで、少しずつ上がったり下がったりしていますが、この値動きの激しさは
やはり、FXをやっている者としては、魔力のようなものです。
でもFX初心者には、少し危険すぎる通過かもしれないですね。
FXでポンドを中心に投資をしようとする人は、上昇、下降の要因なども研究して臨んだほうがいいかもしれません。
FXをやっていると、知っていなければならない言葉に外国為替市場というものが
ありますが、市場と言っても、FXでは株における株式市場のような、具体的な場所が
あるわけではありません。
FXで外国為替市場と呼ぶのは、銀行、証券会社、日銀などが参加している「インター
バンク(銀行間)市場」で、コンピューターでやり取りするバーチャルな市場とも
言えます。
インターバンク市場で取引されているレートをインターバンクレートと言います。
このレートをFX取引をしていると、毎日目にするわけですね。
テレビのニュースなどで伝えられる円相場も、このインターバンクレートです。
テレビでよく見受けられる、円卓に数人が座って、マイク、スピーカーを前に
伝票を投げている光景は、銀行間の外国為替取引を仲介する為替ブローカーの
会社で、担当者が銀行・証券のディーラーの売買注文を仲介している光景です。
外国為替市場は24時間、世界のどこかの市場は動いていますので、FXでは24時間
取引ということが可能になってきます。
時差の関係で、一日の取引はウェリントン市場で始まり、ニューヨーク市場で
終わり、また同時にウェリントンで始まるという具合に回っています。
FXをやっていると、取引をすることで世界に関わっているという感じがしますね。
FXでの注文方法にはストップロスオーダーというものがあります。
FXで使うストップロスオーダーとは、どういう注文方法なのかと言うと、あらかじめ
決めておいた不利な値段になったら、決済するという注文方法で、逆指値注文とも
言います。
例えば、1ドル120円のときに一万ドル買ったFXのポジションがあったとしたら、1ドル117円になったら決済したい、という注文のことがストップロスオーダーです。
FX取引では、相場の下落ということはよくあります。
毎日、少しずつ上がったり、下がったりということを繰り返しています。少しずつ下げが続いていても、いつかは上がる、とポジションを保持し続けるのもいいですが、それだと思った以上の下落があったときに対処できません。
急に120円で買ったドルが115円にまで下落してしまったとき、一万ドル買っていたといたら、損失は5万円になってしまいますが、ストップロスオーダーをかけておくと、3万円の損失ですみます。
FXで損失を大きくしないためには、こういう注文方法を上手に使うことがコツと言えるのかもしれません。
長い目で見て、FXで利益を増やそうと考えている人は、新規注文の時には必ずストップロスオーダーも出しておくと、決済のときにマイナス金額が少なくなって、利益につながります。
FXでの注文方法、ストップロスオーダーは、相場が下落し始めたときに、損失を
大きくしないための注文方法ですが、このストップロスオーダーを応用した注文
方法にトレール注文というものがあります。
これもFX取引を有利に進めていく注文方法なので、うまく使うと便利です。
例えば、1ドル120円のときに一万ドルの買いポジションを入れたとして、その後
ドルの相場が122円まで上がったとして、121円でストップロスオーダーを入れて
おきます。
一見、122円以上になるまで待ったほうが良さそうな感じですが、なぜ待たずに
決済したほうがいいのか、と言うと、トレール注文を入れておくと、FXでの利益を
確定することができるからです。
オーダーを入れずに、ただ値上がりを待つだけでは、急な下落になったときに
結局は損失になってしまうこともあります。
FXでは、一見不利な注文だと思うことでも、長い目で見ると有利なことが多い
ですので、FXでの成功を考えている人は、必要不可欠のものだと言えます。
このトレール注文という言葉自体、あまり知られていないようで、知らない人も多いですし、扱っていないFX業者も多いので、取り入れたいと思うときには、確認が必要です。
FXや外貨預金と同じく、外貨を使った資産運用の方法に、外貨建てMMFという言葉が
よく聞かれます。
MMFというのはMoney Management Fundの略で、国債、地方債、格付けの高い会社の社債、
コマーシャルペーパーなどの格付けの高い高い債券などを用いて、証券会社が運用している投資信託の一種です。
元本はほぼ確実に戻ってきて預金よりは高い金利が受け取れます。
外貨建てMMFはその外貨版ともいえる物で、外貨の国債や地方債などの格付けの高い商品が運用先になっています。
FXと比較してみますと、為替スプレッドは外貨MMFが50銭程度、FXが5銭程度で、FXのほうが安くなっています。
外貨MMFは証拠金の取引ではないので、ローリスク、ローリターンとなりますが、FXは
レバレッジのかけ方で、ハイリスク、ハイリターンとなります。
外貨MMFは外貨が高くなると予想できるときしか買えませんが、FXは高くなりそうでも、
安くなりそうでも、利益のチャンスがあります。
しかしFXは日本の金利が上がれば、スワップポイントは低くなる可能性がありますが、
外貨建てMMFは外国の金利が下がらない限り、安定した金利が受け取ることができます。
FXや外貨預金をしている人に、オーストラリアドルは、とても人気のある通貨です。
なぜ人気があるのかというと、金利が高く、FXをしている人にとっては、ポジション
保有によってスワップポイントを受け取れるからです。
FXでは英ポンドの次にNZドルとともに、金利の高いオセアニア通貨として人気が
高いようです。
オーストラリアは資源国なので、インフレや原油高には強いという特徴があります。
オーストラリアドルの相場は、地理的にもニュージーランドと近いので、ニュージーランドドルと連動して動くことが多いです。
FX取引の際に、オセアニア通貨が、価格の割りに金利が高いから、ということだけで
ポジションを持ってしまうと、オーストラリアドル、ニュージーランドドルとともに、
連動して下落してしまうと、大損失につながってしまうおそれもあります。
情報が入って来難い国ではありますが、FXをするときは、決して安易な考えで
通貨を選ばないようにしたいものです。
ここ最近の豪ドルの動きを見てみても、動きが比較的、激しい通貨だとも言えると
思います。
下落するときには、短期間で一気に下がるという印象です。
FX取引の前に、オーストラリア産の農産物、原油の情報などを見ておくと役に立つかも
しれません。
FX取引をする時には、FX取り扱い業者と関わっていることになりますが、その際に
当然ですが、投資する人を守るための法律というものがあります。
しかし、従来はFXを取り扱う業者には、ほとんど法規制がなかったようです。
そのため、悲しいことに悪徳業者が横行して、保証金を巻き上げられてしまう人が続出してしまったようです。
そこで金融庁は「金融商品取引法」を改正し、「金融先物取引法」としてFX取り扱い業者に法規制をかけることにしました。
定められたことは、金融先物取引業者としての国への登録が必要、広告ではリスクについても明らかにしなければいけない、呼ばれてないのに、勧誘電話や訪問することの禁止、勧誘時に「必ず儲かります」「損失は補填します」などと言ってはいけない、適切な自己資本比率の保持ということです。
わかりやすく考えると、国への登録番号を明示してない業者、広告に「必ず儲かる」と書いてある業者、勧誘電話がかかってくる業者、勧誘時に「必ず儲かります」、「損失は補填します」と言ってくるFX業者は選んではいけないということになります。
FX取り扱い業者を選ぶときには、こういうところにも注意しなければいけません。
FX取引をして利益が出た場合の税金は雑所得として処理されます。
雑所得は年間給与所得が2000万円以下で、かつ給与所得と退職所得以外の所得の
合計額が20万円以下の場合を除き、確定申告が必要。
他の所得と合算して税を計算。
必要経費を差し引くことができる。
他の雑所得と損益通算計算ができる。
雑所得全体でマイナスになっても、他の所得と通算することは出来ない。
という扱いになります。
他の所得と合算して税を計算するということは、FXであまりにも利益がありすぎると、
給料にかかる税率も高くなってしまうおそれがあります。
例えば、課税所得金額が450万円の人は、税率が20パーセントで90万円の税金になります
が、FXで300万円の利益があったとしたら、合計750万円で、税率が30%となってしまい、
135万円の税金になってしまいます。
FXでせっかく利益をあげても、税金でこれだけ取られると、トータルしてあまりプラスに
ならないようになりますので、注意ですね。
「くりっく365」でFX取引を行えば、申告分離課税をとるので、税率は一律20%になります。
FXでたくさん利益をあげたいときは、税金のことも考えておかないといけないですね。


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